うーん 新型インフル、とうとう日本でも
身近になってきたようで、、、、。
のんびり構えていたアメリカ(というか NYエリア)も
とうとう 休校措置の学校が増えてきた。
それほど 遠くない場所の中学の教頭先生が 日曜の晩に
SWINE FLU(豚インフル)で死亡。
この学校は2百人以上の生徒が欠席したことを発端に
休校がきまったそうだ。
さて 仙一の学校は、、、というと 相変わらず
緊急連絡で「お知らせ」が来るわけでもなく
クラスの欠席数も1人とか2人とかの程度のようだ。
なんだかわからないけれど のんびりしているんだよなぁ。
とはいえ SWINE FLU、OUT BREAK IN QEENS、と
ニュースのトップ項目にはあがっている。
それでも、日本のようにパニックにならないのは
この発熱や咳やダルさが 新型インフルのせいだけではないのを
自覚している人が多いからかもしれない。
先週まで 花粉の飛散率が半端じゃなくて
花粉症じゃない人までもが 強風による埃と花粉でゲホゲホしていた。
花粉アレジーのある子供達は ある子は熱も出たし
また 別の子はひどい咳が止まらず
同様に 仙一も先週は薬漬けだった。
加えて 今年の気象が奇妙で 5月だっていうのに
寒くて雨の日が多く、それでも いったんお日様が顔を出すと
グワーンと気温が上がる。
インフルじゃなくて 普通に風邪を引きやすい状況なのだ。
トホホのほ。
そんな中 我が家の 夏の一時帰国まで
残りあと一ヶ月ちょっと 。
さまざまな 不安が頭をよぎる。
もしかして 仙一が受け入れ予定先の東京の小学校に
入れてもらえなかったりするかもしれない。
もしかして 同じ飛行機に感染者がいて 近くの席だったお陰で
成田のホテルに7日間停留(監禁)されてりして。
もしかして 滞在予定のマンションを借りるのを断られたりして。
米国帰りっていうだけで 白い目でみられるかもしれない。
ああ、 今までの状況をみていると
鎖国時代の日本に帰るようで
不安がいっぱいだ。
何も悪いことはしていないのに。。。。。。
そういえば 何故アメリカがこんなに
新型インフルで騒がないか、っていうと
下手に情報を煽ると パニックになり、差別や
暴動が起きる。
過去の歴史と国民性からみて やはり情報操作を
しないと危険な国なのだとか。
うーん 確かに暴動なんて簡単に起きそうだし
差別も当然あり得るね、この国じゃ。
PS 当面の間 日記のタイトルを
忌野清志郎氏にちなんだもの
(曲名、アルバム名、歌詞 ETC)
にすることにした。しつこく
故人を惜しむことを続ける。
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