2011年4月12日火曜日

やれること、やれないこと、やりたいこと。

募金活動が近所でも活発。
それに参加するよう 各方面から
メール等で連絡が来る。

先週末、仙一の学校の校庭で
チャリティー募金活動があったので
それには 参加した。

それでも 私が、私が!!!と
中に入って立ち動く気にはなかなかなれず、
晴れ晴れとしたボランティア活動とは言えなかった。

体調の不良がまだまだあって
そのことで家族にも迷惑をかけていることも
ひとつの要因だけど もともとヘンポライだから
(うちの母さんは 変人のことをヘンポライ、と謎の単語を使う。)
仲良く皆さんで頑張りましょう、と 張り切れないのである。

こんなこと公で言うと問題だから 内緒だけど
本当はそうなんです。

別に誰かと力を合わせなくても
ひとりでもやれることはあるはずだし
やるべきことが決まったら 
それから 人に応援を頼んでもいいのだし。
とにかく むやみやたらに「お金を集めなきゃ!!」と
走り回る人たちを見て 不思議な思いに駆られる。

いや、人とつるんでやることに意義を感じる人、
それが性に合っている人はそれでいいと思う。
存分にやって欲しいと思う。
でも 強制や圧力はごめんこうむりたい。
(断っておくけど 学校のボランティアでは そういったことは
一切無かった。一人で企画を切り盛りしてくれた方に
感謝もしている。実際大変だったと思う。)

何かね、文化祭のようなノリになっているのが
怖いんです。簡単に言うと ただそれだけの理由かも。

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