2009年10月7日水曜日

よそもの

近所は最近日本人が急増中。
仙一の学校のキンダーには 何と12人も
日本人の生徒がいるそうだ。

この9月から 仙一の学年にも日本の男の子が
入ってきた。その辺のことはまた書こうと思うけど
このところ 彼のお母さんと話していると
「ああ、3年前の私もそうだった、、、」と 記憶が蘇る。
つまり アメリカに来たばかりの戸惑いや
衝撃や心配や怒りなどを いま、まさに彼女が体験中なのである。

だいぶ暮らしに慣れてきた私にしてみると
「そんなもんなんだよ、、、、しょーがないよ。」という感じなのだけど
日本から来たばかりの彼女にしてみると 
不満を通り越して 怒りに変わっている。

そんな中、先週末 友人が日本から
仕事兼休暇でやってきて
うちに2泊していった。
彼女もやはりNYは初めて。
来て見て驚いたこと、など
そんな話に付き合っているうちに
ここで紹介しそびれてきた 日米の生活の違いを
あらためて書いてみようと思ったのである。
(今では色んなことに慣れてしまって
驚かなくなったので 逆に新鮮でもある。)

題して「それって??? IN NY」
うまくいけば シリーズで書いてみようかな。

①スーパーにて

まず スーパーだけではない、どこの店に行っても
お客様は神様でなく、あくまでも
「売ってもらっている人」。
なので レジでお釣りを貰いながら
客が「サンキュー」という。
店員は「You welcome」(どういたしまして)
大体にして店員の態度の方がでかい。
100%近く レジの人が袋詰めもする。
雑な人に当たると玉子が下の方に入れられたり
パンが押しつぶされたり ひどい入れ方をされる。

凹んだパンほどまずいものは無い。
それ以前に 美味しいパンなんて買えないので
つぶされたら悲劇である。

お。
けっこう このネタで書いていけそう。
でもよーく考えたら
基本的にそんなことばかり書いてきたような気もするが、、、、。

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