2009年2月24日火曜日

大災難 健康編

その後 水漏れ大事件はどうなったか、というと
数日上の階の大工事で
ガーン がーん ゴリゴリ ガガガガ、、、、と
一日じゅう騒音と ぱらぱら落ちてくる壁の破片(?)に
悩まされ 頭は痛いわ 御飯は作れないわ
いらいらして 大変でした。

折も折、この週は公立学校は全て 冬休み。
事件の発覚した火曜は 働く友人ママの子を
預かっていたので なおさらテンヤワンヤ。

しかも 彼は数日前から 発熱していたようで
朝 うちに来るなり「お薬&体温計&ヒエピタ」を
用意している旨をそのお母さんから告げられ
一瞬ひるんだものの
その時は熱も下がって 元気そうだから
そのまま 彼を預かった。
(ママも遅刻するって 急いでいたし、、、。)

しかし 彼は夕方になるにつれて くしゃみ、鼻水にまみれ、
熱がガンガン上がっている様子。
仙一とも べったりくっついて遊んでいるのが
何とも不安にさせられる、、、、。

い、インフルエンザ?

もし インフルだったら かなり危険である。
仙一は去年末 手術をしたので
予防接種を受けることができないまま
この冬を過ごしているのだった。

、、、、、そんなこんなで ひとまず夕方お父さんに
迎えに来てもらって 帰っていったが
翌朝 散々迷ったけれど その日のベビーシッターは
断ることにした(2日間預かる予定だったのだ。)。

自分も仕事をしながら子供を育てていたので
彼女が困ることは 凄くよくわかってたのだけど
やっぱり 私が薬をあげてまで
預からなければならないのは 危険すぎる。
第一に仙一にうつる心配、それに彼の状態に急変があったときの
責任が取れるかという問題。

先方は もう少し気軽に考えていたようだから
なおさら こちらの気持ちを伝えるのが難しく
後味の悪い結果になってしまった。

とはいえ そのあと例の水漏れ大事件で
それどころじゃなく
さまざまなストレスでクタクタになり
とうとう 週末 熱を出して私が寝込んでしまった。

あとから 人づてに聞いたら その預かったお子さんは
結局病院に連れて行った結果 
「扁桃腺炎」だったという。
そして 今回 ぶっ倒れた私も喉が異常に腫れ、
飲み食いができない状態。

つまり 、、、、、 仙一にうつらずに 私にうつったのであった、、、。

あ~ぁ 災難はたてつづけにやってくる、、、、、。

それでね、台所の壁の穴、コンクリで埋めただけで
そのあと 誰も何も言ってこないの。
もしかして、、、これで修理は終わりってこと???
またしても クレームの電話しなきゃだ、、、、。
やっぱり 訴訟になるか、、、。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いやあ~、水漏れ事件といい、病気うつされ事件といい、読んでるだけで、こっちも、ずずーーんと落ち込みそうでした。
不謹慎ながら、「災難」という言葉の意味を子供に聞かたら、即座にこのケースを例にあげよう。そしたら子供は瞬時に理解するだろうし、忘れないな、なあんて思ってしまいました。

いやはや、もう、なんと言葉をかければいいのやら。
かもめさんの具合はその後、どうかしら。

壁をいきなり壊したり、誰も謝ってくれないってのは、やっぱりアメリカだよね。とりあえず、関係者の誰でもいいから謝るなり、「大変ですよねえ」の一言をかけてくれるだけで、こっちの気持ちは多少なりとも救われるのにね。それがないから、訴えたくもなる。いや、訴えられるから、謝らない・・・卵が先か鶏が先か、の話だけど、世知辛いっていうかなんというか。

あと、病児を二日も預けるなんてのは、働く母の切羽詰った気持ちも痛いほどわかるが、それにしても、ちょっと酷くないか・・・?

ま、これだけの災難が続けば、もういい加減、打ち止めですよ。「どん底にいけば、あとは上がるのみ」「明けない夜はない」しんどい時、私はこの二つの言葉を心の中で繰り返します。

でもかもめさんは、こうやって、客観的に、半ば、事件を笑い飛ばしながらブログに書いてるくらいだから、タフだよね。その余裕、さすが~、うらやましいっす。

kamome さんのコメント...

>montitiさま

あまりの災難続きに辟易したので
思い切って髪を切りました。
厄落としってやつです。
しかし 一緒に行った友人の
車が駐車違反で切符を切られ
115ドルの罰金。
厄落としになったのか
ならなかったのか、、、。

とにかく 励ましのコメントを
ありがとうございます。
上を向いて歩こう♪